

まずは、2025年10月末現在のMSCI エマージング・マーケット・インデックスの構成と業種分散を確認しましょう。確定拠出年金(DC)の外国株式投資を考える際、先進国株式に加えて理解しておきたいのが新興国株式です。その代表的なベンチマークが、MSCIエマージング・マーケット・インデッ
2023年にiDeCoの加入者が300万人を突破したとの記事がありました。また、最近では中小企業にも企業型DC、特に、選択制の企業型DCが普及し始めています。ところが、50歳以上となると積立てる期間も短いので、iDeCoに入ろうかどうしようかと迷ってしまいがちです。また、選択制の企業型DCは
国際収支が、為替市場の需給にどう影響を与えるかを考えてみましょう。国際収支とは、日本と海外の間で行われた資金のやり取りを集計したものです。財貨やサービスの輸出をプラス、輸入をマイナスとして計上します。日本からいくらの資金が支出され、いくらが収益となったか。プラスとマイナスを比較することから、
確定拠出年金推進協会 代表理事の藤田雅彦です。前回は、「iDeCo」という愛称の登場により、明らかに2017年1月から、DeCoPAの活動に「追い風」が吹き始めたとお話ししました。2018年には、継続投資教育が「配慮義務」から「努力義務」へ企業型DCにおいて、投資教育は事業主の義
確定拠出年金推進協会 代表理事の藤田雅彦です。前回、チーム★確定拠出年金研究会の発足の話の中で、生命保険会社の研修の時に確定拠出年金を広めることに興味のなる方を募りました、とお話ししました。徐々に、チームメンバーが増えていき、これでは「チーム」ではなくなってきたと思い、2016年に「一般社団
確定拠出年金推進協会 代表理事の藤田雅彦です。前回のコラムでは、私が企業型DCに出会った経緯をお伝えしました。その中で、人材派遣会社の会長さんのお話をしましたが、彼は、私にとっての「師匠」のような存在です。何か、新しいことに取り組もうとした時は、いの一番に「提案」に行きます。彼の反応によって取り
確定拠出年金推進協会 代表理事の藤田雅彦です。今回は、私が企業型DCの取り扱いを始めることとなった経緯をお話しします。2010年6月に財務コンサルタントの会社として、株式会社アイエフパートナーズを設立しました。場所は、豊島区大塚です。りそな銀行の先輩が独立開業している事務所に間借りする形
資産運用の基本は、「長期・分散・積立」です。それぞれのポイントは、以下の通りです。1,長期:株式型の投資信託は、値上がり・値下がりが大きいですが、長期に保有をした場合、値下がりのリスクを軽減できるというものです。2,分散:伝統的に「株式、債券、不動産」の3資産に分散するとリスクを抑制出来
まずは、良いインフレのメカニズムをご説明します。景気が良い時に起きるモノやサービス価格の上昇です。前回の続きで、景気が悪化するからスタートです。1,景気が悪化する2,日銀は、金利を引き下げて、企業や個人が借り入れをし易くします。3,企業は設備投資や人員を増やそうとします。4,商品
インフレになると金利が上昇します。金利を上昇させてインフレを抑え込むことを「インフレ抑制策」と言います。そのメカニズムは、以下の通りです。1,金融機関からの借入金利が上昇する2,企業や個人の借り入れのニーズが減退する3,企業は設備投資や人員を減らし、個人は住宅の購入などを控えるようになる