

パンフレットの解説の十二回目は、最近、導入の割合が大きくなってきた「<A+B>会社と従業員が掛け金を負担」についてです。><A+B>会社と従業員が掛金を負担とは、どのようなものでしょう。パンフレットの図をご覧ください。スライドのタイトルは、「4.加入形態と拠出金 ④会社拠出+
パンフレットの解説の十一回目は、中小企業が導入しやすい選択制DCについてです。<B>選択制DC(従業員が掛金を負担)とは、どのようなものでしょう。パンフレットの図をご覧ください。スライドのタイトルは、「4.加入形態と拠出金 ③選択制DC<B>中小企業を中心としたプラン」となっ
パンフレットの解説の十回目からは、前回説明した「3つの制度設計」を一つずつ少し詳しく説明します。まずは、「<A>会社が掛金を負担」についてです。パンフレットの図をご覧ください。スライドのタイトルは、「4.加入形態と拠出金 ② 会社拠出<A>主に大企業が導入しているプラン
パンフレットの解説の九回目では「3つの制度設計」について解説します。まずは、パンフレットの図をご覧ください。制度設計企業型確定拠出年金には3つのタイプがあります。<A> 会社が掛金を負担<B> 従業員が掛金を負担(選択制)<A+B>会社が掛金を負担+従業員が掛金を
パンフレットの解説の八回目では「制度運営の概略図」として、企業型DCに関わる各機関の役割について解説します。まずは、パンフレットの概略図をご覧ください。制度運営の概略図企業型DCで最も重要な図の真ん中の運営管理機関から説明します。運営管理機関は、金融機関であることが多いですが、金
パンフレットの解説の七回目では「公的年金と私的年金のイメージ」について解説します。パンフレットの冒頭に「老後の年金制度は、建物になぞらえて、1階部分、2階部分、3階部分といわれます。」とあります。1階部分は「国民年金(基礎年金)」といって、国民全員が加入する年金です。その前に
パンフレットの解説の六回目では「ポータビリティ制度」を解説します。パンフレットの説明文は以下の通りです。確定拠出年金には、ポータビリティ制度(持ち運び)があります。転職する際、転職先に確定拠出年金制度があれば、その新たな企業型の制度に、今まで積み立てた年金資産を移換できます。転職先に確定
パンフレットの解説の五回目は「確定拠出年金の概略図」です。概略図となっているので、まずは、パンフレットの図をご覧ください。概略図パンフレットには、「確定拠出年金の企業型は、企業が掛金を拠出し、個人型(iDeCo)は、個人が掛金を拠出します。 企業型も個人型も、加入者本人が運用
パンフレットの解説の四回目は「公的年金と確定拠出年金の違い」です。パンフレットには、「公的年金は、社会的扶養による年金で賦課方式と言います。生きている限りずっともらい続けられますが 死亡するともらえなくなる年金です。一方、確定拠出年金は、自助努力による年金で積立方式と言います。積み立てた
パンフレットの解説の三回目は「加入者数の推移」です。確定拠出年金は「DC(Defined Contribution)」もしくは「401k」とも呼ばれています 「確定拠出年金(DC)」は、公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつで、日本の確定拠出年金制度 は2001年10月にスタートし